前 大峰/人間国宝 - 沈金作家
まえ たいほう
 
   

手仕事のすすめ


科学の発展と共に私達の生活の周囲は機械によるマスプロの生命の通っていない品に満たされて参ります。

その時手仕事のよさが認識され その丸みと暖かさは人々の生活に潤いと安らぎを与えることになるでせう。

職業を選ぶに当って、毎日を美術工芸品の製作にたづさわり、その製品が人々に喜びを与えることは大変楽しい有意義な人生だと思います。

                前 大峰(まえたいほう)


明治23年 石川県輪島市に生る
明治40年 沈金 橋本佐助氏(雪洲)に師事

大正11年 東宮殿下に対し奉り輪島漆器同業組合より献上御手箱謹刻拝命

昭和 3年 聖上、皇后両陛下御成婚の節全国文武官
      一同献上御屏風用漆器面形着謹刻拝命
昭和 4年 帝展初出品入選以来帝、文、
      日展連続入選無鑑査を経て委嘱出品となる


作品受賞  日展出品文部大臣賞1回、特選2回、巴里万博銀賞
作品買上  日展出品、宮内省2回、李王職1回、政府1回、
      京都美術館1回、日本伝統工芸展出品文化庁1回、
      ソ連政府1回
審査員委嘱 日展2回、日本伝統工芸展5回、関西美展1回


昭和13年 李王職美術館竣工式に招待され渡鮮参列す
昭和17年 石川県芸術品認定委員会委員に嘱託

昭和20年 石川県立工芸高等学校講師に嘱託
昭和22年 北国文化賞受領
昭和22年 天皇陛下本県行幸啓の節御前彫刻拝命
昭和25年 輪島市料編さん委員会委員を嘱託
昭和27年 東京芸術大学美術学部短期講師に嘱託
昭和28年 文化財保護委員会主催東京国立博物館に於いて
      沈金彫刻実技公開をなす

昭和30年 重要無形文化財保持者に認定
昭和32年 高松宮殿下輪島御成りの節御前彫刻拝命
昭和33年 皇居仮宮殿棚飾用飾箱製作御用命となる
      作品納入の節菊花御紋章入り朱塗御盃を賜る
昭和33年 天皇、皇后両陛下輪島市御成りの節御前彫刻拝命
昭和34年 義宮正仁殿下輪島市御成りの節御前彫刻拝命
昭和36年 高松宮妃殿下輪島市御成りの節御前彫刻拝命
昭和38年 輪島市名誉市民に推戴
昭和38年 石川県文化功労者として表彰
昭和39年 紫綬褒章受賞

昭和41年 勲四等瑞宝章を賜る
昭和45年 日本漆工協会より漆工功者として表彰される

昭和50年 勲三等瑞宝章を賜る

現役職   石川県立輪島漆芸技術研修所講師
      日本工芸会参与

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